「古事記」の真実 (文春新書 649) 長部 日出雄

「○○の真実」等と云うタイトルはインチキ臭いのが多いのですが、この本は結構まともでした。

内容が正しいかどうかは私には不明なのですが、その推測の過程がとても興味深いものでした。

古事記の現存する最も古い写本が地元の大須観音のものなので、いずれじっくり勉強してみたいと思っております♬