保守とは横町の蕎麦屋を守ることである

新聞の本紹介欄を見ていたら福田和也氏の名前が有ったので買いました。
帯紙には 町と店ー日本社会の復活に、自らの思想の再興を賭けた、福田和也、時代へのラスト・メッセージ。と有りましたが、読んだらあれれですね(^_^;
私の好きな町、上野、神保町の店も取り上げていますが、知っている名前は高校生の頃に何回か行った「キッチン南海」だけでした。

糖質カット炊飯器LOCABO

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糖質カット炊飯器LOCABO

新米も出始めていよいよ食欲の秋ですが、体重も気になります。
そこで新しい炊飯器を購入しました。

糖質カット炊飯器LOCABOです。

危惧したのは風味ですが、香りも味わいも好かったです♬

眼鏡を新しくしました♬

f:id:nmzk:20210514132614j:plainTouchFocus

今まで老眼鏡を使用していましたが、対象の距離によって装着したり外したりすることに煩わしさを感じて、新しい眼鏡Touch Focusを購入しました。
これで距離を気にしないでハッキリ見えます。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹 文藝春秋

きょうは休日ということでこの本を読みました。流行を追いかけるのは苦手ですが、今回の舞台が名古屋と言うことで(^_^;)
多崎つくるとは逆に東京から名古屋に来た私ですが、最近とても名古屋が面白い街に思えて来ました。
冷えた白ワインを飲もうかな♬

自伝大木金太郎 伝説のパッチギ王 (講談社プラスアルファ文庫)


最近では知っている人も少なくなっていますが、この本は韓国「日刊スポーツ」紙に2006年4月10日9月29日までの100回にわたり連載された「金一(キムイル)、私のいきざま、私の挑戦」を太刀川 正樹氏が翻訳したもので、大木金太郎が観た日本プロレス史として貴重な資料です。
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのかとは又別の角度から捉えることが出来て興味深いです。