「手塚治虫のブッダ展」 特別展 東京国立博物館 本館 特別5室 

6月6日 東京に行きました。

これは国立西洋美術館レンブラント 光の探求/闇の誘惑
これも関心が有りますが、今回はパス。


ここを通り抜け


東京国立博物館に来ました。
手塚治虫ブッダ展」と「写楽」を催しています。


本館です。
午前中は「手塚治虫のブッダ展」を鑑賞しました。

手塚治虫の「ブッダ」は1972年〜83年(彼が43~55歳)にかけて「希望の友」、「少年ワールド」、「コミックトム」と描きつがれました。
作品はブッダの生涯での彼の生命観、宇宙観を表すもので、中断された「火の鳥」のバリエーションとも言えます。

この特別展では手塚治虫の原画とその時代の仏像などを並べて展示して彼の創作過程などを想像することができます。

手塚ワールド、仏教の入門編として面白い企画だと思います。